2022秋【名古屋アンティークマーケット】どんなところだった？戦利品紹介！

先日、名古屋市の東別院で開催された「名古屋アンティークマーケット」にお邪魔してきました！

2022年11月19日・20日に行われ、そのときは第11回目の開催でした。

この記事では、名古屋アンティークマーケットがどんなところだったかお伝えしています。

気になる方はぜひ最後までご覧ください♪

名古屋アンティークマーケットって何をしているの？

名古屋アンティークマーケットは、蚤(ﾉﾐ)の市＝フリーマーケットです。

300年以上昔、尾張名古屋の入り口であり、尾張徳川家より古鉄・古道具の専売権を与えられた町、橘町。遥か昔から古きモノと縁あるこの地に、アメリカからヨーロッパのアンティークやジャンク、更には昭和レトロから古着にビンテージトイと、様々なジャンルが集まった現代版蚤の市が甦る。

引用：NAGOYAANTIQUE MARKET 特設HP

フリーマーケットでは、いらない物や着なくなった服を売るというイメージが強いですが、名古屋アンティークマーケットでは、一味違うものが並んでいます。

• コレクションされたビンテージの食器やアクセサリー
• 味のあるデスクやチェア
• 籐のカゴ
• アメリカから来た人形
• 見たこともない鏡
• ビーズや刺しゅうが可愛いレトロお洋服

とーーーっても遊びの効いた物が売られていました♪

名古屋アンティークマーケットの規模感

東別院は普段は静かな仏教寺院ですが、広い境内をもっています。

その広い境内にびっしりとお店が並んでいました。

東別院駅から徒歩3分という位置にあるので、家族連れやご年配の方もたくさんおられました。

場所

名前：真宗大谷派名古屋別院（東別院）

住所：名古屋市中区橘2丁目8-55　

電車：地下鉄東別院駅4番出口より徒歩3分

名古屋アンティークマーケットでは何が売られているの？

入り口から中に入ると、常時フード店があり、ケーキやコーヒーなどが売られています。

さらに進んで左側には、フードトラックが並んでいます。

ハンバーガーや焼き立てピザ、パンケーキやコロネ……フードトラックすごい！

食欲を抑え、入って右側一帯にはお店がずらり。

思い出すだけで……

デスク、ビンテージチェア、古道具、籐のカゴ、バッグ、額縁（アンティーク風、和風）、年代物の雑誌、ポスター、地図、風刺画、アメリカンポスター、絵本、ビンテージアクセサリー、食器、カトラリー、人形、昭和グッズ、レターセット、ドライフラワー、花瓶、ガラス人形、アメリカンハンガー（英語の表記があるハンガー）、レトロ楽器、ランタン、ものさし……etc

何これ？というものもたくさんありました！

そこもまた楽しい＾＾

食器だけに絞ったお店や、日本の古民家に合う和物のみで揃えたお店、ドライフラワーと花瓶のみを揃えたお店など、特化した店舗もありました。

名古屋アンティークマーケットでの戦利品

私が購入したのは、アメリカから買い付けたという調味料入れ。

ジョージアくんとアイダホちゃんです。

別に調味料入れが欲しかったわけじゃないんですが、アメリカのどこかの誰かが、機械か手作りか分からないけど作成して、日本に到着して私の手元にやってきた。

このストーリーが何だか愛おしいですよね♪

飾ります🤗❣

ぜひ皆さんにも、これだ！という運命の出会いを楽しんでいただきたいです♪

注意点

• 高価なものが所狭しに置いてあるので、小さなお子様の監視が必要です。
• 付近の駐車場はすぐ埋まってしまうので、車で来ると遠い駐車場になったり、待ったりする可能性があります。
• 大きめのデスクやチェアなども売っていますが、配送手配をしてくれるかどうかは、出店者によって変わるのでご注意です。
• 小さなお子様をお連れの際には、離れないようご注意ください。
  会場内では、放送などによる個人の呼び出しを行うことはできないとのこと。
• 境内は砂利で、ヒールで来ると危ないです。
  サンダルだと小石が入ってきます。

名古屋アンティークマーケットを楽しもう！

初めて名古屋アンティークマーケットに行きましたが、タイムスリップしたかのような、日常と違う空間を楽しんで過ごすことができました。

今回昼過ぎに行ったところ、朝から行っていた人が既に駅に向かって帰っていました。

その手には、なんだかいい物がキラリ。

1点ものばかりなので、早いうちに行った方が良い物があったのかも！？

会場を1周まわるのに、約3時間かかりました。

2週目は、目を付けていたお店を中心に回り、欲しい物をGET！

ここまで読んでくださりありがとうございます！