インテリアが映える『ドライフラワー』を飾ろう！

この記事では、長年ドライフラワーを飾ってきた私が経験をもとに、部屋が映えるドライフラワーの飾り方や、おしゃれなドライフラワーをご紹介します！

インテリアが映えるドライフラワー

『インテリア』は、室内を構成する部材全般という意味ももっています。

優秀なインテリアというものは、置くだけで自分のイメージする空間を再現してくれるものです。

残念なインテリアというものは、置くだけで気分を下げてしまうものや、空間イメージを壊すものです。

ドライフラワーは前者の優秀なインテリアにあたるもので、

• 豊富なカラー展開
• 万を超える花の種類
• 飽きの来ない自然素材
• 家具と違って安く取り換えできる
• お花屋さん、インターネットで取り扱いがある

これらの要素により、ドライフラワーはお部屋の雰囲気を爆上げする優秀なインテリアといえます。

インテリアが映えるドライフラワーの飾り方

飾り方が分からない人は透明の花瓶に飾るのがいいでしょう。

花の色によって花瓶の色と合わない可能性もあるので、透明を選ぶと間違いありません。

透明な花瓶はIKEAやニトリで1,000円以下で売っているので、手に入れるのも簡単です♪

ドライフラワーの飾り方が分からない人はまず、透明な花瓶にいれてみましょう♪

ドライフラワーってどのくらいもつ？

ドライフラワーになったら半永久的に飾れるというわけではなく、徐々に色あせてきたり、もろくなってきたりします。

ここまでです！という期限がないので持ち主次第で変わってきます。

そして、ここだけの話、筆者はけっこう長い時間、飾ってます🌼

長いもので１年以上飾っているものもあります。

といってもやはり１年ぐらい飾っていると、ほこりがたまり、色がグレーぽくなってきます。

飾る場所によっては、湿気が多くてカビが発生したり、虫がついてしまうこともあるようです。

ほこりが溜まりすぎるとお部屋の環境にも、インテリアにもよくないので、ほどほどに交換していきましょう！

インテリアが映える「オシャレなドライフラワー 」

目安の価格を掲載しておりますが、産地や売っている場所で値段が違いますのでご注意ください。

１.ユーカリ

葉っぱが丸くてかわいいのが特徴です。

コアラの主食で有名ですね🐨

ユーカリは色付きの花と相性がよく、シルバーリーフと言われている葉っぱは、花の存在感を邪魔せず際立たせてくれます♪

吊るしても可愛い＾＾

ドライフラワーを扱っている店舗で購入することが可能です。

皆さんはお気づきになったでしょうか。

↑こちらの画像のユーカリ、実はフェイクグリーン（人工物）です。

IKEAで売られているのですが、驚愕の１本300円（税込）！

スミッカというシリーズで、ユーカリの他にも様々なフェイクグリーンを扱っています。

劣化が気になる方などには、フェイクグリーンをおすすめします♪

２.アジサイ

生花で人気なアジサイですが、ドライフラワーでも人気のあるお花です♪

アジサイはドライフラワーになると色が抜け、淡い色合いになります。

装飾花といわれる花の形をしたガクが所狭しに並んでおり、ドライフラワーにしたら１本で存在感のあるインテリアになります。

お値段もお手頃で、1,000円ぐらいで購入できます。

３.バンクシア

聞いたことがない方は多いかもしれません。

私もドライフラワーを探し始めて知ったのですが、オーストラリア原産で独特な色合いと形が目を惹きます。

上の写真は、バンクシアという品種の”スペシオーサ”という名前のものです。

ブラシやトウモロコシと言われるユニークな形が、存在感を放ちます！

ドライにしても色落ちが少なく、長い間色を楽しむことができます。

いきなりこれはイカツイ……という方には、バンクシアの”ドライアンドラ”がオススメです♪

”ドライアンドラ”は少し小ぶりで、花の形を保っています。

ギザギザの葉っぱが可愛い！

ススキに似ているイネ科の植物です。

ふさふさでかわいらしいですが、自生では３メートルぐらいまで育つとか！

単品でも十分インテリアの一つとなりますが、先ほど紹介したバンクシアなどと飾ると相性がよく、より一層バンクシアが際立ちます。

一人では存在感を放ち、みんながいると引き立て役……カッコイイです！

【まとめ】インテリアが映えるドライフラワーを飾ろう！

イメージとする部屋を再現するのに、ドライフラワーは再現性が高く、インテリアとしてバッチリ機能します。

ご紹介したドライフラワー

ここまで読んでくださりありがとうございます！

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それではまた～

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